サブマリーナのリューズガードの仕上について。
こんにちは、ダイスケです。
今日はサブマリーナの仕上について、書いてみたいと思います。
購入してから1週間、今日初めて磨いてみた時に気付いたのですが、側面は鏡面で表面はサテン仕上だと思っていましたがリューズガードは側面だけでなく表も鏡面なんですね。
わかりますでしょうか。
よりUPにした写真をもう一枚。
リューズガードがラグへ切り替わる1mm程の部分でグラデーションで切り替わってるんですね。とても絶妙な切替えです。
デザイン的には回転ベゼルの細かい鏡面部分も含め、全て出隅切り替えとなっているのですが、なぜかこの部分だけ同じ面でグラデーションで切り替えてます。
しかもベゼルと重なるとても狭いところで。
これは何か意図があるに違いない‥
そんなことを考えながら時計を鑑賞しつつ、ウイスキーを飲んでいるこの時間が最高に幸せです。
ちなみにこの写真を置いている白い箱は、ロイドフットウェアの靴の入っていたボックスです。撮影にいいものを見つけました。
パンチドキャップトゥとフルブローグ。
こんにちは、ダイスケです。
今日は革靴の写真をUPします。
時計にはまる前は、革靴にはまっていました。
普段仕事で革靴をはかないのでずっとスニーカーしか持っておらず、革靴はリーガルくらいしか知らなかったのです。
雑誌やブログで調べ、最初に買ったのはトレーディングポストのオリジナルのパンチドキャップトゥ ブラウンです(写真右)。写っているもう一足は、その次に買ったロイドフットウェアのフルブローグ ブラウンです(写真左)。
パンチドキャップトゥは10回程、フルブローグは買ったばかりの時の写真です。
履き心地などレビューはまた今度!
サブマリーナ114060を購入するに至るまで①
こんにちは、ダイスケです。
サブマリーナ4日目ももう少しで終わりそうです。
今日はこの時計を購入するに至るまでの経緯を書きたいと思います。
ダイバーズウォッチの原型
ロレックス サブマリーナーの力強く機能的なデザインは、
瞬く間にアイコン的な地位を確立した。最新のサブマリーナーおよび
サブマリーナーデイトは、改良を加えたオイスターケース、夜光塗料を施した
大型のアワーマーカーを備える独特のダイアル、目盛り付きの
回転式セラクロムべゼル、ソリッドリンク付きのオイスターブレスレットを搭載し、
1953年に発表されたオリジナルモデルの特徴を忠実に継承している。
文章・写真引用元:ロレックス公式HPより
僕がロレックスの中でもサブマリーナのノンデイトを選んだのは、デザインが長い間変化せず、自分の中で最も『ロレックスの時計』のイメージだったからかもしれません。
学生の頃から唯一知っていた高級時計は何かの雑誌で見たロレックスのエクスプローラー1で、この時計をずっと1本だけ持ってボロボロになるまで使うなんていうのにうっすら憧れていました。
そして今年の初め、子供の誕生を機に時計を買おうと思い、調べ始めて最初に第一候補になったのはロレックスではなくパネライでした。いざ買おうする立場で色々調べると、ロレックスはメジャーすぎる気がしたのです。その後、ブライトリング、オメガ、IWCと興味が移り、時計屋で試着を重ね、ジャガールクルトも渋いかなと思い、でも決め手がなく、何を買ったら良いか決められない日々でした。
ある時、どうせ買うなら人目を気にせず自分の一番好きなものを買おう、と思いました。もし無人島で暮らすならどの時計を使いたいか考えました。
そうしたら他のどのメーカーでもなく、漠然とロレックスがいいかなと思う自分がいたのです。そして何となく避けていたロレックスを調べ始めたら、どれも魅力的で個性的で、ロレックス以外は考えられなくなりました。
昔から憧れていたエクスプローラー1の114270、よりスタンダードな魅力の1016、今年の新作のブラックアウトではない214270、粋な高級感のあるGMTマスター2、一番人気のサブデイト、、、
知れば知るほど魅力的な機種がありました。
その中でも僕が選んだのは、サブマリーナ 114060 。
数多くある機種の中で、最も普遍的なデザインだと思います。
写真引用元:ロレックス公式HPより
長くなったので今日はここまで、続きはまた書きます!
サブマリーナーノンデイト "114060" 購入。
こんにちは、ダイスケです。
本日、念願の『サブマリーナ ノンデイト "114060"』 を購入しました!
記念に初日の写真を撮りましたので、早速UPします。
うーん、いい感じです(笑)